私たちについて
about
設立19年目となります
NPO法人 予防医学研究委員会は2005年に設立されました
私たち、NPO法人 予防医学研究委員会は日本全国の国民に対し、予防医学およびその中核になる生活習慣の改善の啓発活動と知識の普及活動に関する事業を行い、健康な社会の基盤作りに寄与することを目的としてしているNPOです。
理事役員の協賛により運営されています
NPO法人 予防医学研究委員会は協賛により運営されております
私たち、NPO法人 予防医学研究委員会は特定非営利活動法人(NPO法人)です。
活動や運営のすべては理事役員の協賛により、行われております。
健康で活き活きとした生活を送るためのさまざまなお手伝い・啓発活動を活動理念としており、営利目的ではない法人事業になります。
理事長あいさつ
NPO法人予防医学研究委員会は2005年に設立されました。
当時、がんや心筋梗塞、脳血管疾患の3大死亡原因が生活習慣によって起こりうるということが認知され、今まで”成人病”と呼ばれていたのが”生活習慣病”という呼び名になっていました。
世界ではちょうど西暦2000年くらいからWHOがメタボリックシンドロームという概念を提唱して、日本ではメタボという言葉が生まれました。
こうして生活習慣の改善の必要性が叫ばれていましたが実際の生活を変えたりする人は少なく、また一人では続かないなどの声があり、まずは自分と家族と周りの人を健康にしようという有志が集まり様々な活動や勉強会をしていました。
そして2005年にNPO法人予防医学研究委員会としてNPO法人化に至りました。
大きな予算もなく活動も個人が中心でしたので、細々と草の根活動を続けていましたが2020年に新たにミッションを掲げて活動する理由を見直すこととしました。
また、理事も一新してNPO法人をそれぞれ得意な活動を発信していくプラットフォームにして参ります。
設立時との大きな違いは認知症の増加による介護が社会的に大きな問題になってきたことも挙げられます。
認知症もまた生活習慣によって起こり生活や人生の質を大きく下げます。
ただ単に長生きするのではなく生の質を維持してイキイキと日常を生活するための考え方を広めて少しでも多くの方に役に立ちたいため”我々は超高齢社会において、活き活きとした生活のための啓発活動をします。”というミッションを掲げました。
私たちは、国内の方の 健康に対する関心や知識を上げてもらい、実際に生活習慣を変える力なるべく、理事、正会員アドバイザー、賛助会員の皆様と共に今後とも社会の健康増進を図る活動を続けていきます。
NPO法人 予防医学研究委員会
代表理事
南 憲司
主たる事務所
〒461-0001 名古屋市東区泉1丁目5番26
設立
平成17年8月10日
理事役員紹介
- 代表理事:南 憲司
- 理 事:南 昭和
- 理 事:西川 裕子
- 理 事:市川 継哉
- 理 事:伊藤 順
- 理 事:小林 亜理
- 理 事:加藤 晃敏
- 理 事:荒島 智貴
- 理 事:山家 博幸
- 理 事:押澤 源生
- 理 事:田中 光志
- 理 事:倉崎 健一
- 理 事:山本 卓史
- 理 事:植野 美保
- 監 事:前川 太祐
予防医学一般指導士
予防医学一般指導士紹介
上野 美香、矢田 瑞穂、吉野 玲生、高垣 陽子、竹林 泰規、酒井 航平、青山 楓、尾関 聖司、本田 岬、酒井 翔子、佐橋 愛梨、吉野 直江、鳥海 芳裕、大塚 歩美、吉田 将和、安藤 卓哉
順不同
予防医学一般指導士とは(年一回更新)
当NPO法人認定の講座を受講し、所定の研修をうけた方、または他の当法人が認定した他団体の認定を受けた方で体を健やかに過ごせる予防的な健康知識における広く一般的な助言ができるものとします。